1951年に Hans J. Wegner（ハンス・ウェグナー） によりデザインされ、 AP-Stolen（APストーレン） により teak・oak のモデルが製造されていました。2023年よりPPモブラーにより復刻生産がされています。
About
Designer
Hans J. Wegner（ハンス・ウェグナー）
Manufact
AP-Stolen（APストーレン）
Year
1950
Material
teak・oak
Size
W730×730×H830 (mm)
Catalog
PPモブラーHPより
シンプルでエレガントなチェアは、シンプルなリビングルームにもマッチします。細部にまでこだわり、快適な座り心地を追求した、くつろぎのチェアです。アームは細身ですが、無垢材の魅力を感じさせると同時に、適度な支えとなるよう丁寧に形作られています。背は内部スプリング張り、座は吊下げ式スプリングで支えられており、どちらも最適な座り心地と耐久性を実現するため、馬毛と綿が使用されています。ハンス・J・ウェグナーは1950年、コペンハーゲンの有名な椅子張り工房APストーレンのためにpp16をデザインしました。PPモブラーは2023年にこのチェアを復刻生産しました。