1954 年に Hans J. Wegner(ハンス・ウェグナー) によりデザインされ、 RY Mobler(ロユ・モブラー) により teak・oak・teak/oakのモデルが製造されていました。レディデスクとは、抽斗が袖のように下がらず、天板下に横並びに配置されたスタイルを指します。抽斗の取手はローズウッド無垢材を削り出して作られており、デザインのポイントでもあると同時につまみやすく丈夫なつくりとなっています。また抽斗の枠組みには「蟻組」と呼ばれる丈夫な組み方がされております。 天板とフレームはビスで固定をされているのですが、ビスの存在を感じさせない構造となっています。 裏面も化粧板が張られておりますのでどのような配置でも使用できます。
About
Designer
Manufact
Year
1954
Material
teak・oak・teak/oak
Size
W1000×D520×H715 (mm)
Catalog

