Sideboard.RY-25(CH-825 Credenza)

1959 年に Hans J. Wegner(ハンス・ウェグナー) によりデザインされ、 RY Mobler(ロユ・モブラー) により teak・oak・rosewood のモデルが製造されていました。脚部が丸ウッド脚、角ウッド脚、丸スチール脚、角スチール脚より選択ができました。現在Carl Hansen & Son(カールハンセン&サン)よりCH-825として復刻生産がされています。蛇腹式の扉になっていて、開くと綺麗に側面の空間に仕舞い込まれていきます。引き戸の扉とは異なり、両側を同時に開くことができます。ウェグナーは木目もデザインの一部と捉えていました。RY-25の扉は縦の木目、側面や天板はは横の木目を使用しています。蛇腹のスリットが目立たなくなり、デザインにメリハリが生まれています。また部材の使用効率も考えられています。


About

Designer

Manufact

Year

1959

Material

teak・oak・rosewood

Size

W2000×490×H790 (mm)


Catalog

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